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2012.04.30 (Mon)

宇宙へ飛んだ犬

Twitterのタイムラインに、時々、ライカという犬のTweetが流れてきます。

何度読んでも、胸が詰まる内容です。

みなさんは、アポロよりも先に宇宙に飛んだ犬のことをご存知ですか?


ライカ(実際名ではないそうですが)は、モスクワの捨て犬でした。
ライカは保護され、宇宙を飛行する訓練を受け、狭いスペースのキャビンに手と足を固定
されて、スプートニク2号に乗せられました。

人は動物を、何だと思っているのでしょうか。

ライカは、どんなに心細かったでしょうか。
どんなに、怖かったでしょうか。

この子のことを思うと、涙が止まりません。

でも、人間の都合で実験に使われる動物たちは、後を絶ちません。
今も、どれだけの動物たちが、地獄のような拷問を受けているでしょうか・・・。

どうか皆さん、私たちの文明の影に、たくさんの悲惨な動物実験が行われていることを
知ってください。


【10月31日 AFP】モスクワ(Moscow)の通りで拾われた雑種犬「ライカ(Laika)」が
人工衛星「スプートニク2号(Sputnik 2)」に乗って、地球上の生物として始めて大気圏
を飛び出し宇宙に突入してから、11月3日で50年を数える。

1957年11月3日午後10時28分(日本時間4日午後4時28分)、ライカは心拍数、血圧、呼吸を
確認するためのセンサーが組み込まれた宇宙服に身を包み、監視カメラが取り付けられた
スプートニク2号に乗って、帰還予定のない宇宙の旅へと出発した。

公式には、1600キロ上空で1週間のミッションを完了したライカは、計画通りミッションの
最後に毒を混ぜたえさを食べて安楽死したことになっていて、そして45年間そのように信じ
られていた。

しかし、ライカが酸素不足で死んだとのうわさが流れ始め、最終的には2002年に米国で開か
れた会議で、モスクワの生物医学研究所の研究員でスプートニク2号の打ち上げに携わってい
たDimitry Malachenkov氏によって真実が語られることとなり、ライカが、発射後たった数時間
で、ショックと熱による極度の過労で死んでいたことが明らかとなった。

発射時の爆音とエンジンの振動におびえたライカは、スプートニクの上昇中に体を自由にしよう
と必死にもがき、脈拍は通常の3倍の速さになっていたという。

宇宙船が軌道に到着するとライカは一時的にいくらか落ち着きをみせたが、ブースターとの分離
の際に断熱材が一部損傷したため、数時間で船内の気温はセ氏15度から41度に上昇し、打ち上
げから5時間後、ライカは生命反応を示さなくなった。

ライカの死がいを乗せたスプートニクは軌道を回り続け、大気圏への再突入で焼失した。

打ち上げから40年後、ライカとほかの2匹の犬が訓練を受けた、モスクワ郊外・スターシティー
(Star-City)の航空宇宙医学研究所にライカの記念碑が建てられた。 (c)AFP/Vilem Bischof



   ライカ - 1



   ライカ - 2


   >>こちらより転載させていただきました



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