2016/07/06 09:03:08
七夕に向けてツインフレームの記事、続きです。
前回の記事は ⇒ こちら
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地球物質界は、二元性の世界です。
あれは善くない、これは善くないと、
選り好みをする方もいらっしゃるかもしれませんが、
地球物質界にあるものはすべて、地球人類にとって、
必要があって与えられているものです。
ですから、「この世界」で生きるのに、
善くも悪くも、必要なものが、目の前に用意されています。
嫌いなものを、無理に取り入れる必要はありませんが、
必要性がなければ、どのようなものであっても、
地球物質界には存在していません。
いま・この時期からは、不必要なものが、
段々と、姿を消してゆきます。
これらの二元性の最終形、
二元性の総決算として、最後に出現するのが、
ツインフレームという存在です。
つまり、最後に、本当の、本物の愛情関係を築いて、
地球物質界を突破してゆきましょう、という神仕組みが、
地球物質界の終焉に設けられています。
ツインフレームと出会わなければ、
「弥勒の世」の世界へは入れないということではなく、
光のネットワークに繋がっていなければ、
新しい世界へは入れません。
「弥勒の世」の世界へ入ってから、
ツインフレームと出会う方も多くいらっしゃいますが、
そのタイミングには、個人差があります。
すでに、結婚をされていて、長く共同生活をされている方は、
いま・この時期に、魂の結びつきが強化されるか、
あるいは、離婚という形を余儀なくされ、相互に、
新たなツインフレームとなるべき相手と出会う、
ということが起きてきます。
後者は、意識と周波数における、
著しく異なる違いから起きてきます。
ツインフレームは、魂の結婚ですが、
これが、具体的に、どのような感覚があるのかと云えば、
自分自身と相手との、DNAの連結が起きます。
「内なる声」は、自分自身のDNAに、
アクセスを行なうことで聴こえて来る声ですが、
ツインフレームと結ばれる、自分自身のDNAから、
相手の人のDNAに直接に繋がります。
このとき、ツインフレーム同士の生活リズム、
睡眠サイクルなどが連動して、
同じ時間帯を生きるように設定されてゆきます。
シンクロニシティ(共時性)が、日常生活の中で、
完全に一致して来るという関係性となります。
この関係性では、嘘が通用しない、隠し事が出来ない、
完全に筒抜け状態となりますが、そうする必要もないほど、
相互が、明け透けに付き合える状態であると云えます。
自分自身の、もうひとりの分身であるとも云えるでしょう。
ツインフレームと出会うことは、
自分自身の足りない部分を補うことではなく、
完璧な魂同士が出会いを果たして、
自分自身を無敵にすることです。
ツインフレームは、完全なる運命共同体です。
これまで、たったひとりで、もがき苦しんで、
悩んでいた方も多くいらっしゃるでしょう。
ですが、運命は、ひとりで変えるものではなく、
「必ず、手を差し伸べる誰かが現れる」
ということを知っておいて頂きたいと想います。
何らかの困難や試練を突破しようとするときに、
その究極の場面に到達しますと、必ず、
志を同じくした仲間が現れます。
それは、意外な形で、目の前に現れて、
堅固な突破口を開いてゆくでしょう。
「シリウス文明がやってくる」より
明日に続きます。