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今日は、午前仕事、午後からぼけ~~っとネットサーフィン。
それからウインドウショッピングに出かけて、帰ってからはピアノを弾いていました。
昨日も日記に書いたように、引き続き今日ものんびりした時間を過ごしていました。

ピアノも普段はなかなか時間たっぷり弾けなくて、でも 今週はたくさん弾くことが
できました。

ピアノの練習って、ピアノを弾く人はわかると思うのですけど、1時間やそこらでは
到底終われないのですよね。
どんなに最低でも、2時間は欲しい。
でも、できれば3時間は欲しい。
弾けるのであれば、何時間でも欲しい。です。
人前で弾かなければならない曲を練習する時には、5時間、6時間は普通です。

受験の時には、食べてる時、寝てる時、お風呂の時、机の上での勉強時間以外は
すべての時間、ピアノの前にいました。
でも、音大受ける人はみんなそれがあたりまえなので、楽器やる人(音楽やる人)
ってある種、オタクじゃないとできないのかも・・・

そういうことを振り返って考えると、私が徹夜でパソコン作業ができるのも、それが
全く苦じゃないのも、一種オタクなその気質のおかげカモ・・・ですね。
とにかく、のめり込むとまっしぐら という性質です。


私が、ピアノにおもいっきりのめり込むようになったのは、中学生の時でした。
池田理代子さんの、『オルフェウスの窓』 という劇画を読んですごく感激して、
とり憑かれたようにオルフェウスの窓の世界に埋没して、それでなのです。

この劇画は、四部構成になっていて、歴史の史実をバックに絡ませた、
も~~~~んのすごい大作なのですが、第一部はドイツの音楽学校が舞台、
第二部は、ウィーンでの、(第二部での主人公)イザークのピアニストとして成功
そして挫折がメインの話になっています。
(第三部はロシア革命がテーマです。 これがめちゃくちゃ深いです。)

私は、第二部のイザークの話なんかどーでも良かったのですが(をいをい・・・)、
第一部の音楽学校を舞台にしたお話は大好きで、この作品のおかげでいろんな曲を
知って、レコードを買いあさり、たくさんのクラシックの知識を入れていき、学校から
帰ったらほとんどをピアノの前で過ごす というのめりこみオタクぶりを、遺憾なく発揮
していました。
あまりに私がピアノを弾くので、父がよく、「いいかげんやめてくれ うるさい!」 と、
言っていました。

夜寝る時もピアノ弾いてる気分でいたいので、ベッド脇の壁にずら~~っと楽譜を
はっつけて眺めながら寝ていたりしていました。
母は、そんなあまりにピアノバカな私を心配し、担任の先生に相談に行く始末・・・

そこで担任の先生に言われたのは、
「それだけ集中してできることがあることが素晴らしい!!」
というお褒めの言葉だったとか・・・

何年も後になってその話を母から気かされ、へえ~~あの先生が~~ とちょっと
以外でした。(いい先生じゃ~ん♪)

ただの漫画ではなくて、結構高尚な知識もたくさん散りばめられた作品だったので、
中学生でありながら、関係する難しい本をあれこれと買ってきて読んだりもしていました。
『ドレフュス事件』 なんて本まで買って読みました。(中学生が・・・)


このオタクな性質は、音楽ピアノだけに留まらず、結構いろんなジャンルに及びました。
でも、どののめり込みも、私を心から満足させてくれて、幸せにしてくれて、たくさんの
知識や雑学を得られることができ、たくさんの濃密な時間を過ごすことができました。
それらは、今でも私の宝物です。
オタクで良かった☆ (*^_^*)




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ぴあのサファイア

Author:ぴあのサファイア

水晶、女神、天使と交流します。すべてのいのちとの調和を望みます。天の光と、私たちに内在する光の意識が呼応し、響きあい、この地上が光の世界となりますように。


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