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今日は、バッハのマタイ受難曲について。
私が一番好きな作曲家は、たぶん、モーツァルト。

でも、バッハは格別です。
私のなかでバッハは、数あるクラシック作曲家のなかではるか上方にいらっしゃる方。
もうほとんど神様です。

よく、バッハは宇宙だって言われますね。
ほんと、そうだと思います。


今日の日記は、一週間前の21日、バッハの誕生日に書きたかったテーマですが、
その日は書けずに断念しました。
あまりにも書きたいことが多すぎて、まとまらず・・・

今日は、めちゃくちゃ省略して書いてみたいと思います。
それでもたぶん長いけど~~。(~_~)


先週、『名曲探偵アマデウス』でやっていた内容です。
すごくおもしろかったので、内容を書き留めていました。


マタイ受難曲は、バッハの最高傑作と言われ、68曲に及ぶ大作です。
演奏時間は3時間を越えます。
クラシック音楽の最高峰。

数ある受難曲の中でもバッハのマタイ受難曲は宗教を越えて世界中の人に
愛されています。
私もその一人です~~♪


マタイ受難曲の楽譜には、歌詞だけではなく音楽そのものに様々な意味を潜ませていて、
暗号とでもいうべき、隠された意味がちりばめられているのだそうです。

音階が達するCの音にCreutz(クロイツ、十字架)あるいはChristus(キリスト)という意味
を含ませていたり、13番目の音までいくと、14番目に必ずオクターブ下がる音型をとる。

その14番目の音は、BACHの数字と言われています。

BACHというのは、アルファベットの2、1、3、8番目の数字。
それをたすと14。


バッハは、受難曲のなかに、14という数字をたくさん暗号的にちりばめています。

それは、十字架の後に、オクターブ下がって控えているものという意味があり、バッハが
自分自身をこの音に込めていたのではないかと思われます。
音譜に隠されていたのは、十字架のそばに控えるバッハの姿。


また、63曲目。
イエスが十字架にかけられ死んだ後に、『彼が神の子であった』と人々が思い知らされる
場面の曲です。

その場面のバッハの自筆譜には、巨大な図形が隠されています。
それは、楽譜に浮かび上がる十字架!

バッハは、この十字架にも、自らを忍ばせています。
バスのパートに14の音譜=バッハを使っています。


歌のバスのパートに14という数字を表したということは、自分の気持ちを込めて、「ほんとう
にこの人は神の子であった」ということを一緒に言おうとしているのだそうです。

”まことにその人は神の子だったのだ” この歌詞の部分に、14の数字が隠されています。

そのほか、書いていたらキリがないくらいです。

そういった暗号が、68曲の隅々に、これでもかこれでもかと隠されています。


バッハは、楽譜を開いて初めてわかる、数を数えて初めてわかるということをなぜしたのか。

それは非常に高い価値観を持って追求できるもので、またそういうふうにすることが大きな
意味では必ず聴き手に伝わって聞き手を感動させると考えていたからです。
(ほんと、そうですね!)

そしてそれって、音楽だけに関することではなく、芸術だけに通じることでもなく、すべての
ことに通じることだと思いませんか?


バッハのマタイ受難曲の動画を貼ろうと、YouTubeでいろんな演奏を聴きました。
そのなかで、「これは秀逸!」というお薦めの演奏を見つけました。


第一曲目をここに貼りたかったのですが、リクエストによる埋め込み無効となっていたので、
終曲を貼ります。(この曲は大丈夫みたい)

コレギウム・ヴォカーレ・ゲント。
指揮 フィリップ・ヘレヴェッヘ。


古楽器で、バロックピッチの演奏が、とてもきれいです。
やはりバッハはバロックピッチでの演奏がいいです。
(バロックピッチとは・・・ バロックピッチについての日記は >>こちら

合唱も言葉の響き、また各パートの響きのバランスがほんとうにきれいでした。
深遠なるバッハの世界へ・・・


   








ぴあのTwitter >>piano_sapphire




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ぴあのサファイア

Author:ぴあのサファイア

水晶、女神、天使と交流します。すべてのいのちとの調和を望みます。天の光と、私たちに内在する光の意識が呼応し、響きあい、この地上が光の世界となりますように。


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